モンゴルに行ってみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2026年イベントツアー一覧(1月~3月)

2008年から続くイベントツアー、2026年1月から3月期間に開催されるのは以下の通り!
決まる度に追加されていきます~。
<チケット申込みはこちらから>


1/11(日) イベント<シルクロードひろば>@福岡:天神地下街イベントコーナー

<シルクロードひろば>

中央アジア民族衣装ファッションショー&試着撮影会
ウズベグ、ウイグル、キルギス、カザフ民族衣装のファッションショーが開催される他、試着撮影もできます!きらびやかな民族衣装を身にまとって、シルクロード気分を味わいませんか?

馬頭琴体験会
会場にはモンゴル民族楽器馬頭琴を自由に触れるコーナーがあります。なかなか自由に触る機会のない馬頭琴にふれて、草原の音を感じてみてください!また、ホーミーも教えてもらえるかも!?

遊牧民雑貨市場
モンゴル,カザフの刺繍カバンやポーチ、アクセサリー、シルクショールやフェルトスリッパ、ヌイグルミなど手作り商品の他、極暖ヤク毛、ラクダ毛靴下、モンゴル最高品質カシミヤ商品もお手頃価格で!

<日時>
2026年1/11(日)
 10:00~19:00
<会場>
天神地下街イベントコーナー
福岡県福岡市中央区天神12 昭和通り

主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:古民家チャイハナ グリシェンカフェ
   Monglian Ethnic Jaw Harp Association
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2/11(水) コンサート<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-@立川:たましんRISURUホール

<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-
 モンゴル遊牧民は馬頭琴、イケル(馬頭琴の前身楽器)、ツォール(縦笛)、喉歌などで様々な音を奏で、そして、祝詞や讃歌、叙事詩を歌い上げる声を使って自然を讃え、慎ましやかにその恩恵に感謝し続けてきました。カザフ遊牧民は人のささやかな想いや願い、祈りをドンブラに載せて歌い上げ、永きにわたり伝え続けてきました。
 この祈り、願いは、日々の生活の中でごく当たり前に、さりげなく行われ続け、今の世に、あの大自然、大草原を残してくれたのが彼ら遊牧民です。そんな彼らのありのままの姿を感じていただける…そんな演奏会です。

<日時>
2026年2/11(水)
 15:00~16:30
「遊牧民の祈り」演奏会
 19:00~20:30
「遊牧民の祈り」演奏会
チケット:各回3000円
(中学生以下無料,大学生以下半額)
<チケット申込みはこちらから>

<会場>
たましんRISURUホール サブホール
(東京都立川市錦町3-3-20)

主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Monglian Ethnic Jaw Harp Association
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 2/15(日) イベント<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-@町田:まちの縁側1丁目の加々美さんち

<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-
 モンゴル遊牧民は馬頭琴、イケル(馬頭琴の前身楽器)、ツォール(縦笛)、喉歌などで様々な音を奏で、そして、祝詞や讃歌、叙事詩を歌い上げる声を使って自然を讃え、慎ましやかにその恩恵に感謝し続けてきました。カザフ遊牧民は人のささやかな想いや願い、祈りをドンブラに載せて歌い上げ、永きにわたり伝え続けてきました。
 この祈り、願いは、日々の生活の中でごく当たり前に、さりげなく行われ続け、今の世に、あの大自然、大草原を残してくれたのが彼ら遊牧民です。そんな彼らのありのままの姿を感じていただける…そんな演奏会です。
 会場ではカザフ刺繍商品などの手作り雑貨やモンゴル最高級カシミヤ商品の販売を行っています。

<日時>
2026年2/15(日)
 10:00「モンゴルの馬頭琴と噺」
  (馬頭琴演奏:宮原洋子,噺:西村幹也)(チップ制)
 13:00「遊牧民の祈り」演奏会
 16:00「遊牧民の祈り」演奏会
  (モンゴル音楽:B.ボルド、カザフ音楽:L.クグルシン)
  演奏会チケット 3000円:定員20名 要予約
  チケット予約 http://www.shagaa.com/index.php/ticket
 <大学生・高校生半額,中学生以下無料>

<会場>
まちの縁側1丁目の加々美さんち
町田市玉川学園1-20-13

主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Monglian Ethnic Jaw Harp Association
協力:玉川学園・南大谷地区協議会
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 2/16(月)~18(水) 物販イベント<遊牧民市場>-刺繍やカシミヤ-@立川:立川ホール会議室

<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡- モンゴル国の遊牧民の手の込んだ各種カザフ刺しゅう商品、唯一無二のフェルト&シルクストール、フェルト帽子やフェルトスリッパ、可愛いフェルトヌイグルミなどの各種フェルト製品、そして、超人気のヤク毛&ラクダ毛靴下の他、さらにはモンゴル国最高品質カシミヤ商品(NEGUN社製)がずらっと並ぶ遊牧民市場です。お気に入りを探すもよし!贈り物にもよし!期間限定遊牧民市場、お見逃しのないように!(上の写真は岡山店と北海道京極店)
会場では2/11の演奏会の演奏者らのミニライブ(投げ銭お願いします!)やってます。

<日時>
2026年2/16(月)~18(水)
 14:00~17:00
<会場>
立川ホール 会議室
東京都立川市錦町2-1-33 立川南口HMビル5F

主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Monglian Ethnic Jaw Harp Association

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2/28(土) コンサート<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-@神戸:旧グッゲンハイム邸

 モンゴル遊牧民は馬頭琴、イケル(馬頭琴の前身楽器)、ツォール(縦笛)、喉歌などで様々な音を奏で、そして、祝詞や讃歌、叙事詩を歌い上げる声を使って自然を讃え、慎ましやかにその恩恵に感謝し続けてきました。カザフ遊牧民は人のささやかな想いや願い、祈りをドンブラに載せて歌い上げ、永きにわたり伝え続けてきました。
 この祈り、願いは、日々の生活の中でごく当たり前に、さりげなく行われ続け、今の世に、あの大自然、大草原を残してくれたのが彼ら遊牧民です。そんな彼らのありのままの姿を感じていただける…そんな演奏会です
<日時>
2026年
 2/28(土) 19:00~20:30
<会場>
旧グッゲンハイム邸
兵庫県神戸市垂水区塩屋町3-5-17
主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Monglian Ethnic Jaw Harp Association
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3/8(日)~3/10(火) コンサート<遊牧民の祈り>-音と声と歌、そして謡-@岡山:手作り雑貨とカフェの店しゃがぁ

 モンゴル遊牧民は馬頭琴、イケル(馬頭琴の前身楽器)、ツォール(縦笛)、喉歌などで様々な音を奏で、そして、祝詞や讃歌、叙事詩を歌い上げる声を使って自然を讃え、慎ましやかにその恩恵に感謝し続けてきました。カザフ遊牧民は人のささやかな想いや願い、祈りをドンブラに載せて歌い上げ、永きにわたり伝え続けてきました。
 この祈り、願いは、日々の生活の中でごく当たり前に、さりげなく行われ続け、今の世に、あの大自然、大草原を残してくれたのが彼ら遊牧民です。そんな彼らのありのままの姿を感じていただける…そんな演奏会です
<日時>
2026年
 3/8(日) 15:00~17:00
 3/9(月) 18:00~20:00
 3/10(火)18:00~20:00
<チケット>
 2000円:要注文/定員20名)
<チケット申込みはこちらから>
<会場>
手作り雑貨とカフェの店しゃがぁ
岡山県岡山市北区大和町2-8-27 第一松島ビル 1F-N
主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Monglian Ethnic Jaw Harp Association
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「モンゴルの噺-民話を通して遊牧世界に思いを馳せる-」@札幌 イベントサロンあると

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2025年9月20日(土)
 14:00開場
 17:00~トークライブ
入場無料(会場にてワンドリンクオーダー要)
会場:イベントサロンあると
 会場詳細はお問い合わせください。
 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 / このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

会場ではモンゴル最高級カシミヤ商品や各種モンゴル・カザフ物産の即売会を開催します。

<「昔、あるところに、なかなか子どもを産まない牝ラクダがいました。ところが、ある春、一頭の仔ラクダを連れてきました。人々は仔ラクダにオールガンシャルと名付けました…」さて、これを遊牧民が聴くとどのように感じるのでしょう???言語の翻訳だけではなくて、文化を翻訳することで彼らと同じ世界を理解できます。民話を通じてモンゴル遊牧民たちがどんな風に世界をみているのか迫ってみたいと思います。お気軽に、ご参加下さい。>

講師・演者:西村幹也
西村幹也(NPO法人しゃがぁ理事長):遊牧文明に魅せられ、彼らの土地に30年以上通い続け、見聞きしたことを伝えるために、写真展、展覧会、文化講座、民話ライブ、コンサートなどを全国で開催している。活動はモンゴル国に認められ、2012年に友好勲章が授与された。「もっと知りたい国モンゴル」(心交社)他。大阪大学非常勤講師(2021~)。北海道在住。

主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association in Japan

 

「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 詳細情報

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モンゴル民族口琴演奏者協会の選りすぐりの選りすぐりの方々(7名)の来日ツアーが開催されます。

モンゴル遊牧文化における音とは?声とは?音楽とは?これらどれもがduuというモンゴル語で表現されるのはどういうことなのか? そんな物語をこの方たちは、明確に表現してくれる、まさにいける伝説!そしてその後継者の皆さんがやってくるのです!  

題して、

「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」

即興で朗々と、蕩々と読み上げられる祝詞も聴いていただきたい!
風のような、水のような、光のような口琴やツォールの音色も聴いていただきたい!
自然を讃え、その恩恵に預かる喜びを歌い上げる声も聞いていただきたい!
民衆の中にあり続け、人々の歌を導き支え続けてきたシャンズ(蛇皮張りの弦楽器:南方起源)の見事な演奏も聴いていただきたい!
輝かしく、美しい自然に生かされる喜びを身体で表現する踊りも見ていただきたい!
ステージパフォーマンスとして洗練されてない分、その存在感は、ある意味、異質さを伴いながら、彼らのリアルを見せつけてくれるんです!
 

 batsooli  darjaa  ganchimeg

 バトソーリ(遊牧民)
バヤンホンゴル県在住
口琴

 ダルジャー(遊牧民)
バヤンホンゴル県在住
口笛・民謡

 ガンチメグ(歌手)
ダルハンオール県在住
オルティンドー・ビエルゲー・口琴

 jigjid  munkh  uranchimeg
 ジグジッド(遊牧民)
フブスグル県在住
口琴・祝詞・讃歌・ダルハド歌
 ムンフジャルガル(大工)
ウランバートル市ナライハ地区在住
口琴
 オランチメグ(エステティシャン)
ウランバートル市在住
口琴・ビエルゲー
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通称Beatbox Ray(ビートボックス レイ)。
口琴、喉歌ホーミー、ヒューマンビートボックス、弓琴、縦笛ツォールなどを演奏・演唱、時としてその複数を同時に演唱。伝統音楽と現代音楽を融合させたスタイルには定評がある。
モンゴル民族口琴協会代表、モンゴル民族ビートボックス協会代表。モンゴル文化特使、モンゴル首相文化・創造産業アドバイザー。
2014年 国際学生芸術フェスティバル(東京)グランプリ。
2017年 同(釜山)3位。
2019年 モンゴル児童青少年家族省「優秀若手アーチスト」賞(ウランバートル)
2024年 第1回モンゴル民族口琴フェスティバル主催。
CD 「Ray 358」(2007)、「Huumii Beat」(2015)、「Hugt hun(彼女を抱きしめて)」


<開催地>

10/31 愛知県瀬戸市 ナトゥールビュフェー (愛知県瀬戸市西茨町113-3)

 17:00~18:00 口琴ワークショップ(口琴の販売あります):参加費2500円(竹製口琴代含む) 20名限定 
 19:00~20:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3500円(食事代込み *飲物別)
 主催:ナトゥール・ビュフェー
 共催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
    Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 チケット:ナトゥール・ビュフェーイベントの申込みは、こちらから~

11/1 大阪府箕面市 箕面市民ギャラリー チカノバ(大阪府箕面市船場東3-7-35 箕面船場阪大前駅地下3階(改札階)南出入口)
 15:00~17:00 口琴ワークショップ(会場には写真展示・物販など行ってます) 参加費2500円(竹製口琴代含む)20名限定
 18:00~19:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円 30名限定
 主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
 共催:公益財団法人箕面市国際交流協会
    Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 チケット:こちらのフォームから

11/2 岡山県岡山市 詳細調整中

11/3 鳥取県 イトナミダイセン藝術祭(藝術祭自体は11/1-11/16)
 11/3(月祝)1日目
 11:00-12:00 口琴ワークショップ(参加料3000円:竹口琴付き)
 13:30-15:00 お話会(テーマ:トナカイと遊牧民のくらし)(参加料:1000円)

 16:00-17:30 ライブ「伝統遊牧音楽の宴」(参加料:3500円)
 18:30-20:30 交流会(参加料:2000円 飲食付き)

11/4 鳥取県 イトナミダイセン藝術祭(藝術祭自体は11/1-11/16
 11/4(日)2日目
 11:00-12:00 口琴ワークショップ(参加料3000円:竹口琴付き)
 14:00-16:00 対話カフェ(モンゴルのお茶を飲みながら)(参加料1500円)
 19:00-20:30 ライブ「伝統遊牧音楽の宴」

(チケット:3500円)
 <藝術祭期間中、写真展『トナカイのいる暮らし』&モンゴル民族衣装とカザフ民族刺繍展は開催>
 主催:こっちの大山研究所
 共催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
    Mongolilan Ethnic Jaw Harp Assoication

11/6 東京都立川市 たましんRISURUホール 小ホール(東京都立川市錦町3-3-2)

 19:00~ 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円
 主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
 共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 チケット:こちらのフォームから

11/8 東京都三ノ輪 MJハウス(東京都荒川区南千住1丁目15−4 トリニティ三ノ輪 5F) 
 16:00~ もんごるじゃぱん ~ヘルホールと口琴のゆうべ~
 出演者:ナランデルゲル.B、蜂と瓜、東家幸太郎
 主催;湘南口琴島
 共催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
    Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 後援:日本口琴協会
 詳細・チケットはこちらから 


口琴ワークショップに関して

口琴ワークショップでは、楽器の特性上、レンタルが難しいのが現状です。
したがいまして、口琴をお持ちいただくか、お買い上げ頂くことになります。なお、お手持ちの口琴をお持ち頂いた場合も、参加費は頂戴いたしますことご了承ください。
ワークショップで使う口琴は…

竹製口琴

これです。竹製口琴というとアイヌのムックリのようにヒモを引っ張って振動させるのが有名ですが、
今回は直接弾くタイプのものを使います。


口琴販売について

会場では各種口琴の販売を行っています。

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アイヌのムックリに似た竹製口琴ですが、ヒモのついているところが異なります。
社会主義時代に、中国からの荷物は竹のバンドでしめられていたそうです。
その竹を使った口琴が多く作られるようになったのはそのころからだと言われています。
会場にて2500円にて販売します。

真鍮製の口琴です。
シャーマンがつかうタイプ。社会主義時代に使用が避けられ、社会主義崩壊後に
トゥバやサハの口琴を手本に作られたとみられる。
会場にて8000円にて販売します。


弓口琴特別販売

弓口琴の販売も行います。確実に手に入れたいという方もいらっしゃることでしょう。
というわけで、予約を受け付けることにします。
お金は当日会場で、ナランデルゲル氏にお支払いください。

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数のとりまとめをするための予約を承ります。
会場には行けないけど、買いたいという方には、通販予約をしていただけるようにもしました。
なお、通販の場合は、送料は着払いとしたうえで、梱包手数料1000円+決済システム利用料(決済金額の10%)をいただきます。
予約販売を受け付けるのは以下の3種類です。大きいので…数が最初にわかっているとうれしいって話です。
購入希望の方は…以下のフォームからお申込ください。
 

クラウドファンディングのお願い

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開催に当たってクラウドファンディングを行っています。どうか、円滑な運営の為にご支援いただけると幸いです。
 https://www.shagaa.com/index.php/2025amankhuur


チケット申込みは以下フォームから

イベント申込みフォーム

当日精算をご希望の方は、以下の「支払い方法」で「予約」を選択してください。 なお、イベントによっては会場で現金にて精算をお願いする場合があります。イベント名の後ろに【会場精算】の記載がある場合、支払い方法選択では「予約」をお選びください。
チケット枚数を数字でご記入下さい

 

「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 クラウドファンディングのお知らせ

この秋、モンゴル国から選りすぐりの口琴やレア民族楽器の演奏者が来日します!
モンゴル国口琴演奏者協会代表ナランデルゲル(ボイスパフォーマーBeatBox Ray ) 氏の要請を受けて、西日本エリアツアーを開催することになりました。

演奏会開催場所は

<開催地>

10/31 愛知県瀬戸市 ナトゥールビュフェー  
 17:00~18:00 口琴ワークショップ(口琴の販売あります):参加費2500円(竹製口琴代含む) 20名限定 
 19:00~20:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3500円(食事代込み *飲物別)
 主催:ナトゥール・ビュフェー
 共催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
    Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)

11/1 大阪府箕面市 箕面市民ギャラリー チカノバ
 15:00~17:00 口琴ワークショップ(会場には写真展示・物販など行ってます) 参加費2500円(竹製口琴代含む)20名限定
 18:00~19:30 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円 30名限定
 主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
 共催:公益財団法人箕面市国際交流協会
    Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)

11/2 岡山県岡山市 ただいま詳細調整中です!
 主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
 共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)

11/3 - 4 鳥取県 イトナミダイセン藝術祭に参加(詳細調整中)

11/6 東京都立川市 たましんRISURUホール 小ホール
 19:00~ 「伝統遊牧音楽の宴-モンゴル草原の生きる伝説と後継者たち-」 チケット:3000円
 主催:NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ
 共催:Mongolian Ethnic Jaw Harp Association
 後援:モンゴル国科学アカデミー言語研究所(予定)

が予定されています。

会場によっては、ワークショップと若干の物販も行います。
ナランデルゲル氏の興業としてではなく、モンゴル伝統文化を可能な限り広く紹介したいという相談を受けての開催です。

とはいえ、かかるものはかかるのです…。
私のステップワゴンに乗れるだけ(七名)の演奏者を乗せて回るのですが、高速道路代、ガソリン代、食費、宿泊代…相当かかることが予想されます。

というわけで、ツアー運営費用捻出のためのクラウドファンディングをします!
目標額は30万円!(七人分の宿泊費+ 車関係費用とリターンCD, DVD制作 材料費・送料)

  • 10000円支援コース
    リターン品
    コンサート収録音源CD
    支援者のお名前明記
    モンゴル口琴演奏者協会制作ペンダント

    10000円支援「モンゴル口琴演奏会」

    ¥10,000

    今すぐ支払う
  • 30000円支援コース
    リターン品
    コンサート収録音源CD + DVD
    支援者のお名前明記(字幕入れ)
    モンゴル口琴演奏者協会制作ペンダント


    30000円支援「モンゴル口琴演奏会」

    ¥30,000

    今すぐ支払う
  • 任意額支援コース
    10000円以下 リターンなし
    30000円以上 30000円支援コースと同じ

    任意額支援「モンゴル口琴演奏会」

    お客さまの入力

    寄付する

どちらもコンサート後に制作しますので年内をめどにお届けします。

モンゴルは世界で3番目に古い口琴が考古出土品として発掘されるなど、実は口琴の故郷的な位置にあります。ところが、シャーマンの使う楽器であったことなどもあって社会主義時代に表舞台から姿を消します。こっそりと演奏されたり、微妙な立ち位置で維持されてきましたが、1990年代に復活、今に至ります。
モンゴル各地では様々な演奏者がこっそり生き残り、弟子に伝えたりしながら、かつての演奏を今に残しています。そんな演奏を日本で聴ける貴重な機会となるのは必至です!

 

 

まもなくvol60-62合併号発行します!

お待たせしまくってました法人会報しゃがぁvol.60-62。印刷に出しました。今月中に発行となります。

<編集後記から>
出さねば…と思い続けること、3年間。やっと、ついに、どうにか発行にこぎ着けました。本当に、申し訳ありません…。
そもそも、モンゴル情報紙しゃがぁの発行経費を捻出するために様々に活動を展開していったわけですが、それが忙しくて、最も大切な情報紙の発行が遅れるなんてなんともお恥ずかしいばかりです。
私自身、文化人類学的アプローチをもって、遊牧文化とはなんだろうか?遊牧民とはどんな人たちなんだろうか?遊牧世界とはどんなところなのだろうか?という問いの答えを探しながら、振り返って日本とは?であったり、人の生き方は?など、決して解決できないような問題と向き合っているんだと思います。答えの出ないことを追い続けるなんて、なんと無駄な人生と思うときもあるのですが、でも、遊牧世界で出会った人たちがあまりにも魅力的すぎて、そんな風な生き方を日本人である自分がどうやったらできるんだろう?みたいなことを考えてしまうんです。
いよいよ、私も還暦を来年に控えるような歳に至ったのですが、いままでひたすら打ち続けていた点描の点の数もそれなりになったのか、薄らと自分が描き出そうとしているモノが見え始めているようにも感じています。もちろん、それは、決して、結論に至り得るレベルではないのですが、まぁ、歳をとったんだな?なんて。
今回の記事は、そんな中で、そろそろまとめなければいけないような気持ちを持ちながら、書き始めました。遊牧文明…。あまりにもテーマが大きくて、書きながら、迷路の奥へ奥へ、ゲームでいうなら、どんどんと下層へ向かって行くような、それは更なる暗闇に包まれてしまうような状況になっていったというのが、実は、今回、筆が一気に進みきらなかった理由なのかもしれません。あまり良い文章にならなかったかもしれません。誤字脱字もあると思います。ですが、おりしも、タイガに通い始めて30年、モンゴルと関わり始めて、40年。しゃがぁ本紙は還暦60号を迎え、なにかの一区切りかもしれません。
もちろん、まだまだしゃがぁは出し続けます。それに、書かねばならないこと、まとめなければならないこと、たくさん残っています。
私自身の興味対象も、古くから追いかけてきたモノであれば、その新しい側面に出会ったり、新しく出会ったモノは、遊牧文明を考える上で欠けていたピースだったのだろうと、ますます増え続けています。
新しい何かを見つけ、出会うためにモンゴルへは行き続けます。そして、みなさんに届け続けます。どうか、今後もよろしくご支援、ご声援いただけますよう…。 
  1. 現時点でvol60までの会費納入をいただいている賛助会員(年会員費2000円)の方々に郵送します。
  2. 現時点で非会員で今年度(2025年度)からの入会を希望の方には今年度会費(vol.60-62分)は3500円で、来年度以降は年会費(vol.63分)は2000円となりますので、合わせて5500円となります。2026年度分のvol.63までをおとどけします。
    vol63は通常どおりの32ページ立てになります。
  3. vol60-62合併号のみお買い上げの場合は3500円です。
以下、URLにてお申し込み下さい。
お申込を頂いた後、クレジットカード決済用のURLをこちらから送付しますので、その案内に従ってご精算ください。
vol60 62img
<しゃがぁvol60-62>A4サイズ フルカラー
1p:草原の音楽家 ドルジパラム
2p-35p:遊牧文明とは何か?
36p-49p:コロナを越えて
50p-73p:いつまでも、行き続けたい…、会い続けたい… 2023年夏~2024年秋のタイガで。
74p-75p:丸一日がヒツジだった日…
76p-85p:Photogallery ウランバートルに思う
86p-89p:新しい活動拠点作りました!
90p-93p:2022年9月~2025年4月末 活動報告
94p-95p:NPO法人しゃがぁの事業紹介
96p:編集後記