x.com 【遊牧民の噺-西村の昔話その16-マンシュウリとハルピン】
日本時間21時からです。
ロシア-中国国境のマンシュウリ…で、一つ間違えたら…あははは。怖い怖い…。
ハルピンはきれいなところだったけど… 3 Likes
日本時間21時からです。
ロシア-中国国境のマンシュウリ…で、一つ間違えたら…あははは。怖い怖い…。
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《オンライン連続講座》西村幹也さんの遊牧文化講座 第1部 -モンゴル草原 前編- 【実は、こんな講座も予定しています】
既にお知らせしていますが…再度、告知しますね。
まぁ、例年各地で開催している遊牧文化講座でもやっているテーマになりますが、私の噺っていうのは、常にアップデートされます。ですから、それなりに楽しんでいただけるのではないかなぁと思います。
==============================
第1回 10月2日(水) モンゴル遊牧民と馬の噺
モンゴル遊牧民が馬をどのように考えているのかを、呼び方、使い方、関わり方などを通してお話しします。遊牧民と馬の関係を知ることはそのまま遊牧民の世界観を知ることに繋がっています。そこの深いところをお噺します。
第2回 10月16日(水) 馬頭琴の噺-表話と裏話-
モンゴル文化を代表する馬頭琴。誰が知る伝統的な民族楽器とされる馬頭琴ですが、実は「馬頭がついたのって…」とか、「日本人が…」とかと、マニアックに突っ込んだ内容でお話しします。もちろん、基本情報はしっかりお噺した上で…
第3回 10月30日(水) 遊牧民の音楽とは? -なぜ打楽器がない?なぜホーミー?-
音楽は世界共通だ!って時々耳にしますけれど Read More 5 Likes
既にお知らせしていますが…再度、告知しますね。
まぁ、例年各地で開催している遊牧文化講座でもやっているテーマになりますが、私の噺っていうのは、常にアップデートされます。ですから、それなりに楽しんでいただけるのではないかなぁと思います。
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第1回 10月2日(水) モンゴル遊牧民と馬の噺
モンゴル遊牧民が馬をどのように考えているのかを、呼び方、使い方、関わり方などを通してお話しします。遊牧民と馬の関係を知ることはそのまま遊牧民の世界観を知ることに繋がっています。そこの深いところをお噺します。
第2回 10月16日(水) 馬頭琴の噺-表話と裏話-
モンゴル文化を代表する馬頭琴。誰が知る伝統的な民族楽器とされる馬頭琴ですが、実は「馬頭がついたのって…」とか、「日本人が…」とかと、マニアックに突っ込んだ内容でお話しします。もちろん、基本情報はしっかりお噺した上で…
第3回 10月30日(水) 遊牧民の音楽とは? -なぜ打楽器がない?なぜホーミー?-
音楽は世界共通だ!って時々耳にしますけれど Read More 5 Likes
ズーオローフ刺繍-モンゴル刺繍技術の最高峰- 【先日からずっと…】
私が来て、「おーい、ツアー中の売り物作った方がいいぞ~」と言って、どんなものを作ろうか話し合って決まってから、家にいる間の殆どの時間を刺繍に費やしているセレンゲです。
ポシェットを作る予定です。カザフ刺繍ポシェットはうちでとりあつかっていますが、モンゴル刺繍ポシェットはないんです。
それなりの大きさになりますから、それなりのお値段になりますよ、たぶん。モンゴルで売る分は、もちろん、ちょいとお安いです~のでお得!日本では…ね、はい、ごめんなさい。もう少し、いただきます。
セレンゲとモンゴル刺繍をもっともっとプロモートしたいんですよ、私は。随分前から思っているんですが、なかなか思ったようには知名度があがっていきません。
刺繍が小さいワリに、お値段がするっていうのも、カザフ刺繍商品に負けてしまう原因かとは思うのですが、モンゴル刺繍の手間暇…とか考えると…どうしても…安売りして善いようなものではないんです!
貧者の一灯にと、動画を作ってみました~。
それと、日本各地で開催されるイベント時にモンゴル刺繍商品をお買い上げくださった方には、リーフレットもプレゼントしちゃおう Read More 3 Comments 18 Likes
私が来て、「おーい、ツアー中の売り物作った方がいいぞ~」と言って、どんなものを作ろうか話し合って決まってから、家にいる間の殆どの時間を刺繍に費やしているセレンゲです。
ポシェットを作る予定です。カザフ刺繍ポシェットはうちでとりあつかっていますが、モンゴル刺繍ポシェットはないんです。
それなりの大きさになりますから、それなりのお値段になりますよ、たぶん。モンゴルで売る分は、もちろん、ちょいとお安いです~のでお得!日本では…ね、はい、ごめんなさい。もう少し、いただきます。
セレンゲとモンゴル刺繍をもっともっとプロモートしたいんですよ、私は。随分前から思っているんですが、なかなか思ったようには知名度があがっていきません。
刺繍が小さいワリに、お値段がするっていうのも、カザフ刺繍商品に負けてしまう原因かとは思うのですが、モンゴル刺繍の手間暇…とか考えると…どうしても…安売りして善いようなものではないんです!
貧者の一灯にと、動画を作ってみました~。
それと、日本各地で開催されるイベント時にモンゴル刺繍商品をお買い上げくださった方には、リーフレットもプレゼントしちゃおう Read More 3 Comments 18 Likes
くるまdeオストさんの投稿の写真 【しゃがぁの活動は…ここでも平行して行われています】
ん?なぜトウキビが?って?いやいや、これもNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁの活動の一環なのです。
北海道京極町道の駅にあります店舗「くるまdeオスト」!旬の山菜、キノコ、果物、野菜、そしてクワガタ(?)などを取り扱っています。
自然と人の関わり方の一つの形としての遊牧、また別の形としての北海道田舎暮らし…そういったものを模索しながらプロデュースしてきました。
美味しいモノを食べさせてくれる自然(遊牧文化的に言うならテンゲル)に感謝をするのはどこも同じなんです。
で、こういう商品が店頭に並びながら、その横でフェルト人形やフェルトスリッパ、刺繍商品…。ほとんどのお客さんたちに「アイヌのお店ね」と言われながらですがね。人の先入観っていうのはすべての扉を閉ざしてしまいますね。ま、この先入観というのは、自己防衛手段のひとつでもあるんですが…。何をそんなに守る必要があるんだか…。守るべきは命くらいだと思いますよ、私は。プライド、地位、肩書き…そんなもんは自らの可能性を閉ざすものでしかないなぁって。
ま、そんなわけで、トウキビ開始~。 Read More 12 Likes
ん?なぜトウキビが?って?いやいや、これもNPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁの活動の一環なのです。
北海道京極町道の駅にあります店舗「くるまdeオスト」!旬の山菜、キノコ、果物、野菜、そしてクワガタ(?)などを取り扱っています。
自然と人の関わり方の一つの形としての遊牧、また別の形としての北海道田舎暮らし…そういったものを模索しながらプロデュースしてきました。
美味しいモノを食べさせてくれる自然(遊牧文化的に言うならテンゲル)に感謝をするのはどこも同じなんです。
で、こういう商品が店頭に並びながら、その横でフェルト人形やフェルトスリッパ、刺繍商品…。ほとんどのお客さんたちに「アイヌのお店ね」と言われながらですがね。人の先入観っていうのはすべての扉を閉ざしてしまいますね。ま、この先入観というのは、自己防衛手段のひとつでもあるんですが…。何をそんなに守る必要があるんだか…。守るべきは命くらいだと思いますよ、私は。プライド、地位、肩書き…そんなもんは自らの可能性を閉ざすものでしかないなぁって。
ま、そんなわけで、トウキビ開始~。 Read More 12 Likes
【遊牧民の噺-西村の昔話その15-ホロンバイル草原あたりでのこと】
南モンゴル地域の中央部にはシリンゴル草原、ホロンバイル草原という、モンゴル人たちの誇る大草原があります。自分たちが遊牧民であったことを思い出すことができる、遊牧文化との繋がりを確認できる、アイデンティティーの核になるような大草原です。
1991年の時点で、すでに「この二カ所が最後に残された大草原なんだ」というふうに言われていて、他の南モンゴル地域の多くは、奪われてしまって、草原ではなくなってしまったということを示していたようです。
フフホトにいるときから、これら草原は素晴らしいんだぞ~っていうことは散々聞かされてました。
そう、思えば、フフホトにいたモンゴル人たちは自分たち自身のことを話すのに、「ウランバートルはすごいんだ(きっと)」「モンゴル国の草原は!(たぶん)」「両親は田舎にいてここは本当のモンゴルで…」というように語ることが多く、もちろん、そことの精神的な繋がりは強いのでしょうが、フフホトで暮らすこと自体に大いに違和感を感じていたのではないでしょうかね?
そして、幼少時の記憶にある草原や両親の姿がモンゴルとして Read More 5 Likes
南モンゴル地域の中央部にはシリンゴル草原、ホロンバイル草原という、モンゴル人たちの誇る大草原があります。自分たちが遊牧民であったことを思い出すことができる、遊牧文化との繋がりを確認できる、アイデンティティーの核になるような大草原です。
1991年の時点で、すでに「この二カ所が最後に残された大草原なんだ」というふうに言われていて、他の南モンゴル地域の多くは、奪われてしまって、草原ではなくなってしまったということを示していたようです。
フフホトにいるときから、これら草原は素晴らしいんだぞ~っていうことは散々聞かされてました。
そう、思えば、フフホトにいたモンゴル人たちは自分たち自身のことを話すのに、「ウランバートルはすごいんだ(きっと)」「モンゴル国の草原は!(たぶん)」「両親は田舎にいてここは本当のモンゴルで…」というように語ることが多く、もちろん、そことの精神的な繋がりは強いのでしょうが、フフホトで暮らすこと自体に大いに違和感を感じていたのではないでしょうかね?
そして、幼少時の記憶にある草原や両親の姿がモンゴルとして Read More 5 Likes
#0047 西村の昔話その14-モンゴル語が判るようになってから】 - 遊牧民の噺 | stand.fm 【ここんとこ、連日、おしゃべり~】
もうすぐタイガツアーがはじまるので、その前にすこしでも、「昔話シリーズ」を進めておこうと思いまして…。で、Podcast開始当初は一回配信で15分程度を目処にとかってしていたのが、40~60分になってしまっていて、聴いて下さる方は減るのではないか?なんて思っています…。
が、話し始めると、やっぱり前段、本編…ってなりながら、途中脱線して走り続けて、戻ってきて…。うーん、長くなる。
きっと話がだぶっていることもあるんだろうなと思うんです。テーマとかを書き出して、構成を考えて話していませんからね…。一応の時系列で話をしながら、思い出したこと、そこに付随すること、それを理解するための基礎知識的な部分…そんなことを話し始めると、いやはや。。。もう。
イベント中のトークなんぞ、もう、脇道に話がいったらそれだけで1テーマになる勢いで話をするだけして、元の話に戻ってくるなり、また…を繰り返す…。そこに質問を受け付けようモノなら、脇道から先の分かれ道に迷い込んで…。
さて、それでも今日、明日で、南モンゴルでの初留学時の話は終わるかな?91年のハイラル、エヴェンキ Read More 3 Likes
もうすぐタイガツアーがはじまるので、その前にすこしでも、「昔話シリーズ」を進めておこうと思いまして…。で、Podcast開始当初は一回配信で15分程度を目処にとかってしていたのが、40~60分になってしまっていて、聴いて下さる方は減るのではないか?なんて思っています…。
が、話し始めると、やっぱり前段、本編…ってなりながら、途中脱線して走り続けて、戻ってきて…。うーん、長くなる。
きっと話がだぶっていることもあるんだろうなと思うんです。テーマとかを書き出して、構成を考えて話していませんからね…。一応の時系列で話をしながら、思い出したこと、そこに付随すること、それを理解するための基礎知識的な部分…そんなことを話し始めると、いやはや。。。もう。
イベント中のトークなんぞ、もう、脇道に話がいったらそれだけで1テーマになる勢いで話をするだけして、元の話に戻ってくるなり、また…を繰り返す…。そこに質問を受け付けようモノなら、脇道から先の分かれ道に迷い込んで…。
さて、それでも今日、明日で、南モンゴルでの初留学時の話は終わるかな?91年のハイラル、エヴェンキ Read More 3 Likes
【遊牧民の噺-西村の昔話その13-モンゴル語が判るようになってから-】
Xスペースにて、日本時間21時~はじめます。
自分自身の経験を振り返ってみたときに、その記憶や得た情報・知識の深さが、言葉が出来るように、判るようになってからとそうでなかった時とで段違いなことが判ります。
今の自分のモンゴル語だって、偉そうに胸を張れるレベルではないのは重々承知しているんですが、徐々に得られる情報の広さ、深さのレベルはあがり、かつ、それらを処理する能力も上がってきたんだな?ということが、「かつてを語る」行為によって、自分自身、気がついたところです。
モンゴル語が”よく判らない”時代の記憶は、「常に自分の感じ方」が基本になっていますね。少々判る程度だと、「聞きたいことを聞いて、理解できるレベルで受け止め処理する」だけです。「訊ねたいことを訊ね」て、「ある程度想定されている形で受け止め」て、納得するだけ。そこで疑問が起きても、更に突っ込んだり、空気を読み取るなどは、ほぼ不可能でした。
だから、こうして昔話をしてみたときに、「私にこう見えた」「私はこう思った」という話が多くなるんです。
これが徐々 Read More 4 Likes
Xスペースにて、日本時間21時~はじめます。
自分自身の経験を振り返ってみたときに、その記憶や得た情報・知識の深さが、言葉が出来るように、判るようになってからとそうでなかった時とで段違いなことが判ります。
今の自分のモンゴル語だって、偉そうに胸を張れるレベルではないのは重々承知しているんですが、徐々に得られる情報の広さ、深さのレベルはあがり、かつ、それらを処理する能力も上がってきたんだな?ということが、「かつてを語る」行為によって、自分自身、気がついたところです。
モンゴル語が”よく判らない”時代の記憶は、「常に自分の感じ方」が基本になっていますね。少々判る程度だと、「聞きたいことを聞いて、理解できるレベルで受け止め処理する」だけです。「訊ねたいことを訊ね」て、「ある程度想定されている形で受け止め」て、納得するだけ。そこで疑問が起きても、更に突っ込んだり、空気を読み取るなどは、ほぼ不可能でした。
だから、こうして昔話をしてみたときに、「私にこう見えた」「私はこう思った」という話が多くなるんです。
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【遊牧民の噺-西村の昔話その⑬】
1991年の南モンゴル留学時に同行した修学旅行でみたり、きいたり……の話。楡林での出来事から先の話~。
日本時間21時~です。
https://x.com/i/spaces/1vAGROnmnBVJl 3 Likes
1991年の南モンゴル留学時に同行した修学旅行でみたり、きいたり……の話。楡林での出来事から先の話~。
日本時間21時~です。
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【タイガミッション表】
タイガ生活をガチで体験してもらいたいと企画した夏のタイガツアーが7/21から始まります。
残念ながら、日程が悪かったのか、金額が見合わないと判断されたのか……。来年の開催はなさそうな感じなのですが……ね。ま、先日、お伝えしましたように再び秋ツアーになるわけです。
ツアーの目的がそれぞれに違いまして、のんびり天上の楽園、タイガの夏営地での生活を体験するというのが今回の夏ツアーだったのです。
で、夏ツアーでは、参加者のみなさんにはミッション表が配られることになってまして……
内容がこれです。
楽ちんな作業をたくさんやって点数を稼ぐか、どうするかはともかく、稼いだ点数によって……。帰国後、私からのプレゼントを贈るというものなんです。
今年で終わらせるにはもったいないんで、公開しようかなと。
私が企画するツアーは、「遊牧文化を体験すること」に重きがあります。もちろん、お客さん方、それぞれに興味や希望やといろいろあって、それらを叶えて差し上げることは大切なことと思っていますが、だからといって、現地の人々に迷惑になるようなこと、もしくは価値観にそぐわないとか、文化的にみて Read More 9 Likes
タイガ生活をガチで体験してもらいたいと企画した夏のタイガツアーが7/21から始まります。
残念ながら、日程が悪かったのか、金額が見合わないと判断されたのか……。来年の開催はなさそうな感じなのですが……ね。ま、先日、お伝えしましたように再び秋ツアーになるわけです。
ツアーの目的がそれぞれに違いまして、のんびり天上の楽園、タイガの夏営地での生活を体験するというのが今回の夏ツアーだったのです。
で、夏ツアーでは、参加者のみなさんにはミッション表が配られることになってまして……
内容がこれです。
楽ちんな作業をたくさんやって点数を稼ぐか、どうするかはともかく、稼いだ点数によって……。帰国後、私からのプレゼントを贈るというものなんです。
今年で終わらせるにはもったいないんで、公開しようかなと。
私が企画するツアーは、「遊牧文化を体験すること」に重きがあります。もちろん、お客さん方、それぞれに興味や希望やといろいろあって、それらを叶えて差し上げることは大切なことと思っていますが、だからといって、現地の人々に迷惑になるようなこと、もしくは価値観にそぐわないとか、文化的にみて Read More 9 Likes
【しゃがぁvol.60&61】
ごめんなさい。まだ書き終えていません。
モンゴルに来てから、イベント関連の作業やナーダムやってことで腰を据えることが出来ず、おとといからやっと取りかかりました。
「遊牧文明-人類のもうひとつの可能性-」(仮題)ということで書いているのですが、モンゴル遊牧民の精神性や行動パターンについて、まとめおわったところですが、この時点で約33000文字。そして、これから遊牧民の世界観としてテンゲルやシャーマン、オンゴド、外来宗教の需要の形などについて…書くのですが…。
さて…どこまで続くのでしょう…。
通常しゃがぁは32pですが、合併号は単純に二倍ページ。そう、64ページです。かなりの分量。ん?とはいっても、単行本の半分以下ですね。なんだ、そんなもんか。んじゃ、いいや、書き続けよう…っと。
誰も読まないんじゃないか???? 14 Likes
ごめんなさい。まだ書き終えていません。
モンゴルに来てから、イベント関連の作業やナーダムやってことで腰を据えることが出来ず、おとといからやっと取りかかりました。
「遊牧文明-人類のもうひとつの可能性-」(仮題)ということで書いているのですが、モンゴル遊牧民の精神性や行動パターンについて、まとめおわったところですが、この時点で約33000文字。そして、これから遊牧民の世界観としてテンゲルやシャーマン、オンゴド、外来宗教の需要の形などについて…書くのですが…。
さて…どこまで続くのでしょう…。
通常しゃがぁは32pですが、合併号は単純に二倍ページ。そう、64ページです。かなりの分量。ん?とはいっても、単行本の半分以下ですね。なんだ、そんなもんか。んじゃ、いいや、書き続けよう…っと。
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Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【速報:鬼の笑う話ですが…】
去年、「秋のタイガツアーは今後やりません~」と宣言して、今年は夏のツアーをやることにしました。
秋、8月末から9月にかけての時期は、
小学校に子どもを送り出す
草原家畜(馬や牛など)をタイガから麓に移動させる
秋営地への移動(場合によっては細かな移動を繰り返す)
など、とても忙しいので、営地に行っても女性たちがみんな出払ってしまっていたりで受け入れしにくい(食事を満足に提供できないとか)という事情があって、彼らの方から、
「兄さん、しんどいわ」と言い出したことを受けて、
「夏にトナカイ乗せられる?」と聞いたら
「ゆっくり移動させて、短時間ならいいよ」というので、
「そんじゃ、夏にやろう」ってことになったんです。
ちょうど、弟ナランの上の二人の娘が大学なり、街なりにでていた頃で、下の二人の子どもを任せられず、親が学校関係のことをすべてやらねばならないなど、人員不足だったこともあっての話でした。
それが…
「兄さん、夏のツアー、人少ないね」
「うーん、やっぱり秋のツアーのほうが人気なんだよね。ま、今年は円安ってこともあってさ、日本人、あまり海外に出かけないみ Read More 18 Likes
去年、「秋のタイガツアーは今後やりません~」と宣言して、今年は夏のツアーをやることにしました。
秋、8月末から9月にかけての時期は、
小学校に子どもを送り出す
草原家畜(馬や牛など)をタイガから麓に移動させる
秋営地への移動(場合によっては細かな移動を繰り返す)
など、とても忙しいので、営地に行っても女性たちがみんな出払ってしまっていたりで受け入れしにくい(食事を満足に提供できないとか)という事情があって、彼らの方から、
「兄さん、しんどいわ」と言い出したことを受けて、
「夏にトナカイ乗せられる?」と聞いたら
「ゆっくり移動させて、短時間ならいいよ」というので、
「そんじゃ、夏にやろう」ってことになったんです。
ちょうど、弟ナランの上の二人の娘が大学なり、街なりにでていた頃で、下の二人の子どもを任せられず、親が学校関係のことをすべてやらねばならないなど、人員不足だったこともあっての話でした。
それが…
「兄さん、夏のツアー、人少ないね」
「うーん、やっぱり秋のツアーのほうが人気なんだよね。ま、今年は円安ってこともあってさ、日本人、あまり海外に出かけないみ Read More 18 Likes
【残念…】
昨夜のpodcastで言及していたんですが、ウランバートルで催行中だった「クレオパトラ」公演…昨日で終わってしまってました…。なんてこったい…。
興味あったんだけどなぁ…。
昨夜のpodcastで言及していたんですが、ウランバートルで催行中だった「クレオパトラ」公演…昨日で終わってしまってました…。なんてこったい…。
興味あったんだけどなぁ…。
#0045 西村の昔話その⑫-91年の旅行の話もろもろ.その1 - 遊牧民の噺 | stand.fm 【Podcast 遊牧民の噺 第45話】
ちょっと長くなっちゃいまして約60分ほどしゃべっちゃいました~。
モンゴル仏教について、オルドスの酒飲み、チンギスハーン廟などなどの話題、それとしゃがぁvol60&61について話してます。 4 Likes
ちょっと長くなっちゃいまして約60分ほどしゃべっちゃいました~。
モンゴル仏教について、オルドスの酒飲み、チンギスハーン廟などなどの話題、それとしゃがぁvol60&61について話してます。 4 Likes
#0044 今日聞いた話ですけど⑦-ナーダム総括? - 遊牧民の噺 | stand.fm 【podcast 遊牧民の噺#44】
なんとなく今回のナーダムのもろもろをぶつくさいってみました…。 5 Likes
なんとなく今回のナーダムのもろもろをぶつくさいってみました…。 5 Likes
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【調教師ナーダム】
さてさて、困った国営モンツァメ通信社の誤掲載のおかげで、ナーダムプログラムで様々に無駄な考察をしてしまった勇み足の西村ですが…。
きくに、やはり7/10,11,12の三日間で2レース/日というのが伝統的な開催日程でしたね。
シュドレン(歯が生え始めたの)、ヒャザーラン(前歯4本がそろったの)
アズラガ(去勢されてないもの)、イフナス(長生きしてほしきもの)
ソヨーロン(犬歯がはえてきたもの)、ダーガ(冬を耐えたもの)
という組合せでということだそうです。
んー、やっぱり、そうそう変わるもんじゃないですよ…ねぇ。
でもでも、”国営モンツァメ通信社”のwebサイトを信じない…というのは…ねぇ。んー、でも、うかつだったなぁ。
人に訊けば良かったんですよねぇ。あ、でも、セレンゲとかに訊いてもわからなかったもんなぁ。
私の”古い”理解では、国家ナーダムは7/11,12で、調教師ナーダムが7/13でした。気持ちの上では特に馬に興味のある人々にとっては調教師ナーダムへの関心は高いようでしたが、7/11,12のような盛り上がりはみせない…という感じでした。調教師ナーダムでは側対歩馬 Read More 4 Likes
さてさて、困った国営モンツァメ通信社の誤掲載のおかげで、ナーダムプログラムで様々に無駄な考察をしてしまった勇み足の西村ですが…。
きくに、やはり7/10,11,12の三日間で2レース/日というのが伝統的な開催日程でしたね。
シュドレン(歯が生え始めたの)、ヒャザーラン(前歯4本がそろったの)
アズラガ(去勢されてないもの)、イフナス(長生きしてほしきもの)
ソヨーロン(犬歯がはえてきたもの)、ダーガ(冬を耐えたもの)
という組合せでということだそうです。
んー、やっぱり、そうそう変わるもんじゃないですよ…ねぇ。
でもでも、”国営モンツァメ通信社”のwebサイトを信じない…というのは…ねぇ。んー、でも、うかつだったなぁ。
人に訊けば良かったんですよねぇ。あ、でも、セレンゲとかに訊いてもわからなかったもんなぁ。
私の”古い”理解では、国家ナーダムは7/11,12で、調教師ナーダムが7/13でした。気持ちの上では特に馬に興味のある人々にとっては調教師ナーダムへの関心は高いようでしたが、7/11,12のような盛り上がりはみせない…という感じでした。調教師ナーダムでは側対歩馬 Read More 4 Likes
【ひどいなぁ…】
昨日まで、私、今年のナーダムプログラムはどうなっているのだ?と、やいのやいのと言ってましたが……。
すべては、国営モンツァメ通信社のwebサイトの情報を元にしてのことでした。
まさか、国営モンツァメ通信社の情報が間違っているなんて、それも国家ナーダムのプログラムが間違っているなんて……思わないですよ……。
しかし、、、、間違いだったんです……。
昨日、競馬会場では、、、各種レースは開催されていました……。丸々一枚、12日分の書類が抜け落ちていたんです。
もちろんダーガレースもっ!当たり前ですよね……。でもさぁ、、、ねぇ、、、国営の通信社ですよ……。
信じた私が馬鹿だったのですね…。
まったく、、、もう、、、
モンゴル語で検索せずに、英語で検索したら各種旅行社サイトがでてきて、そこのナーダムプログラムは正しいものでした、
なんてこったい…
あいにくの天気ですが、調教師ナーダム会場に来ました。上着忘れて、さむい… 2 Likes
昨日まで、私、今年のナーダムプログラムはどうなっているのだ?と、やいのやいのと言ってましたが……。
すべては、国営モンツァメ通信社のwebサイトの情報を元にしてのことでした。
まさか、国営モンツァメ通信社の情報が間違っているなんて、それも国家ナーダムのプログラムが間違っているなんて……思わないですよ……。
しかし、、、、間違いだったんです……。
昨日、競馬会場では、、、各種レースは開催されていました……。丸々一枚、12日分の書類が抜け落ちていたんです。
もちろんダーガレースもっ!当たり前ですよね……。でもさぁ、、、ねぇ、、、国営の通信社ですよ……。
信じた私が馬鹿だったのですね…。
まったく、、、もう、、、
モンゴル語で検索せずに、英語で検索したら各種旅行社サイトがでてきて、そこのナーダムプログラムは正しいものでした、
なんてこったい…
あいにくの天気ですが、調教師ナーダム会場に来ました。上着忘れて、さむい… 2 Likes
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【7/11 の話】
今日は15時頃から雨が降ったおかげでとても過ごしやすかったですね。ただ、晩ご飯を食べようと思っていたレストランが閉まってしまってて、結構こまりました…わ。
結局、自宅近くで、中華系のファストフードに入ったのですが、これが大外れ!ひどかったなぁ。米はべちょべちょ、炒め物の味付けもかなりひどかったですね…。いや、なんというか、その昔、中国のド田舎で入った食堂並みにひどい食事でした…。うーん。
朝、9時前に家を出て、40分ほど歩いて、スフバートル広場へ。
あれれ?っていうくらい人影がなくて、どうなっているんだ?と思いながら歩きました。ま、競馬好きな人は会場フイドローンホタグへ、そうでない人は家でゆっくりしているか、広場に集まったんでしょうかね?
2019年に広場に行った時に、パレード撮影場所に不満がありました。議事堂からスルドが出てくる写真は撮っているので、パレードをいいところで撮りたいなと思っていたんです。で、みつけたんですわぁ。というか、テレビ撮影班が議事堂横で陣取っていたんで、スルドが動き始めたところで、すぐにそちらに移動。警備の人に立ち位置の許可をとって撮影。
も Read More 9 Likes
今日は15時頃から雨が降ったおかげでとても過ごしやすかったですね。ただ、晩ご飯を食べようと思っていたレストランが閉まってしまってて、結構こまりました…わ。
結局、自宅近くで、中華系のファストフードに入ったのですが、これが大外れ!ひどかったなぁ。米はべちょべちょ、炒め物の味付けもかなりひどかったですね…。いや、なんというか、その昔、中国のド田舎で入った食堂並みにひどい食事でした…。うーん。
朝、9時前に家を出て、40分ほど歩いて、スフバートル広場へ。
あれれ?っていうくらい人影がなくて、どうなっているんだ?と思いながら歩きました。ま、競馬好きな人は会場フイドローンホタグへ、そうでない人は家でゆっくりしているか、広場に集まったんでしょうかね?
2019年に広場に行った時に、パレード撮影場所に不満がありました。議事堂からスルドが出てくる写真は撮っているので、パレードをいいところで撮りたいなと思っていたんです。で、みつけたんですわぁ。というか、テレビ撮影班が議事堂横で陣取っていたんで、スルドが動き始めたところで、すぐにそちらに移動。警備の人に立ち位置の許可をとって撮影。
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【深読みしすぎ?】
開始が遅れていた弓競技ですが、突然、表彰式が始まりました。
ん?あ、子どもたちの部か…とおもっていたら、ウリヤンハイ弓の部?だと?へ?
と、あらためて、プログラムをよく見たら、
7/7 ウリヤンハイ弓
7/8 ブリヤート弓
ですと?終わってしまっているんですね。
でも、、私の勝手な捉え方かも知れませんが、7/11以前は前座、以降が本編なんですよ。だって、以前はみんな7/11以降でしたよ。
日程的に無理なのか?いや、7/12に出来るんじゃないの?だって、競馬は7/11に全部終わってるし、スタジアムでブフやるだけでしょ?
どうして、ウリヤンハイ弓とブリヤート弓をきちんと紹介しないのだ?
それぞれに特徴ありますよね?ハルハ弓は長距離だけど当たれば得点、ウリヤンハイ弓やブリヤート弓はより厳しいルールで距離は短いけど的を一定距離移動させないと得点にならないとか、地域性とかも含めて、モンゴル文化の多様性をよく表しています。
ほとんどの外国人旅行者はハルハ弓だけみて帰ることになります。
いままでに、あちこちで耳にするハルハ至上主義ってのなのでしょうか?
寛容なモンゴルと狭量なモン Read More 2 Likes
開始が遅れていた弓競技ですが、突然、表彰式が始まりました。
ん?あ、子どもたちの部か…とおもっていたら、ウリヤンハイ弓の部?だと?へ?
と、あらためて、プログラムをよく見たら、
7/7 ウリヤンハイ弓
7/8 ブリヤート弓
ですと?終わってしまっているんですね。
でも、、私の勝手な捉え方かも知れませんが、7/11以前は前座、以降が本編なんですよ。だって、以前はみんな7/11以降でしたよ。
日程的に無理なのか?いや、7/12に出来るんじゃないの?だって、競馬は7/11に全部終わってるし、スタジアムでブフやるだけでしょ?
どうして、ウリヤンハイ弓とブリヤート弓をきちんと紹介しないのだ?
それぞれに特徴ありますよね?ハルハ弓は長距離だけど当たれば得点、ウリヤンハイ弓やブリヤート弓はより厳しいルールで距離は短いけど的を一定距離移動させないと得点にならないとか、地域性とかも含めて、モンゴル文化の多様性をよく表しています。
ほとんどの外国人旅行者はハルハ弓だけみて帰ることになります。
いままでに、あちこちで耳にするハルハ至上主義ってのなのでしょうか?
寛容なモンゴルと狭量なモン Read More 2 Likes
【はじまらないなと思ったら…】
大統領、首相、国会議長の視察があるとかで、それを待っていたらしい……。
ぞろぞろやってきて、参加者たちになに話すでなく、なんぞ見るだけ見て、ぞろぞろどっかにいってしまった。
シャガィ射的、1300からとあったので、来て待っていたんだけど、これのせいで、1420開始だとさ。
私は基本的にこういうの、嫌いなのだ。
国民側の都合に合わせるのが、筋じゃないのか?でなきゃ、「みなさん、おたのしみのところ、お邪魔します」ってな姿勢でくるもんじゃないのか?
ま、大概にして、こう言うのに関しては、私の感覚はずれてるみたいだけどね…。
さて、1430から弓競技開始の予定だけど、どうなってしまうのかな?連中はどんな風にあちこちの邪魔して回ってるんだろう? 1 Comments
大統領、首相、国会議長の視察があるとかで、それを待っていたらしい……。
ぞろぞろやってきて、参加者たちになに話すでなく、なんぞ見るだけ見て、ぞろぞろどっかにいってしまった。
シャガィ射的、1300からとあったので、来て待っていたんだけど、これのせいで、1420開始だとさ。
私は基本的にこういうの、嫌いなのだ。
国民側の都合に合わせるのが、筋じゃないのか?でなきゃ、「みなさん、おたのしみのところ、お邪魔します」ってな姿勢でくるもんじゃないのか?
ま、大概にして、こう言うのに関しては、私の感覚はずれてるみたいだけどね…。
さて、1430から弓競技開始の予定だけど、どうなってしまうのかな?連中はどんな風にあちこちの邪魔して回ってるんだろう? 1 Comments
東 和史 その国会議長がたぶん元カノなので観といてください!Nishimura_mikiya なんのこっちゃ?東 和史 外大留学生だった人で、たしか国会議長になってた気がします。何らかの委員会の議長かもしれませんが。
1 Likes Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【ナーダムメインプログラム開始~】
何がメインなのかは、当事者によって意見がことなるところだと思いますが、ま、昔から国家ナーダムは7/11からですよね?
で、九時半に議事堂からチンギスハーンの九つのスルドなる国の象徴がナーダム会場へと移動する儀式& パレードが始まりました。
2019年に一度見ているので、パレードの動きを把握してまして、多分もっともいい場所からの撮影に成功したかな?
真っ正面、邪魔なものなし!
スタジアムの入場券は持ってないので、スタジアム周辺で人々メインの撮影かな?
んーと、プログラムを確認しよう~
今日はコルセットつけて、、、動きます。もー、やきがまわったな、、、、
レンズは35mmと85mmだけしかもってこなかったんです。だって、100-150mm重いもん…。街歩き用にはどうなんだろ?高倍率ズームがあったほうがいいのかな?でも画質落ちるもんねぇ~。
さて、たぶん個人的な奉納なのだと思うんだけど、広場に流れる曲に合わせてビエルゲーを踊っている方に遭遇。近くで(おそらく)娘さんもまねして踊ってました。人が集まるや、ま、曲が終わったこともあるだろうけど、ふたりとも、そそ Read More 4 Likes
何がメインなのかは、当事者によって意見がことなるところだと思いますが、ま、昔から国家ナーダムは7/11からですよね?
で、九時半に議事堂からチンギスハーンの九つのスルドなる国の象徴がナーダム会場へと移動する儀式& パレードが始まりました。
2019年に一度見ているので、パレードの動きを把握してまして、多分もっともいい場所からの撮影に成功したかな?
真っ正面、邪魔なものなし!
スタジアムの入場券は持ってないので、スタジアム周辺で人々メインの撮影かな?
んーと、プログラムを確認しよう~
今日はコルセットつけて、、、動きます。もー、やきがまわったな、、、、
レンズは35mmと85mmだけしかもってこなかったんです。だって、100-150mm重いもん…。街歩き用にはどうなんだろ?高倍率ズームがあったほうがいいのかな?でも画質落ちるもんねぇ~。
さて、たぶん個人的な奉納なのだと思うんだけど、広場に流れる曲に合わせてビエルゲーを踊っている方に遭遇。近くで(おそらく)娘さんもまねして踊ってました。人が集まるや、ま、曲が終わったこともあるだろうけど、ふたりとも、そそ Read More 4 Likes
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【 体力つづかん、、、】
チンギスハーン博物館に来ました。ダイエットのやりすぎかな、博物館に来るまでで、なんか、へろへろ。
ただいま、コーヒーブレイク中。
特別展と常設展で合わせて50000トゥグルク。撮影許可で50000トゥグルクでした。
考古資料は圧巻ですなぁ。
愛国心教育にはかなり役立ちそうな、いや、それをかなり意識した展示になってますね。
ただ、、、、説明書きが読みにくい!配色が悪いっ!文字が小さすぎる!英語が併記されているのは良いんだけど…
それと、モンゴル人たちのマナーも悪いなぁ。子ども連れてきているのはともかく、大人たちがルール無視に写真撮りまくっていたりは、教育上、やはりよくないなぁ。
館員の方が、注意しても言うこと聞かず、こっそり撮り続けたりしているので、館員さんが怒鳴りつけるにまで至って…。言うこと聞かない年代、、、ありそうだなぁ。
6階のカフェコーナーでひとやすみ。
お店の女の子に「帽子が素敵ですね」なんていわれて、、、おじさん、照れちゃいました…。
この帽子、90年代後半にウランバートルで買ったモンゴル製なんだよと言ったらびっくりしてました。もう手に入らないもん Read More 1 Comments
チンギスハーン博物館に来ました。ダイエットのやりすぎかな、博物館に来るまでで、なんか、へろへろ。
ただいま、コーヒーブレイク中。
特別展と常設展で合わせて50000トゥグルク。撮影許可で50000トゥグルクでした。
考古資料は圧巻ですなぁ。
愛国心教育にはかなり役立ちそうな、いや、それをかなり意識した展示になってますね。
ただ、、、、説明書きが読みにくい!配色が悪いっ!文字が小さすぎる!英語が併記されているのは良いんだけど…
それと、モンゴル人たちのマナーも悪いなぁ。子ども連れてきているのはともかく、大人たちがルール無視に写真撮りまくっていたりは、教育上、やはりよくないなぁ。
館員の方が、注意しても言うこと聞かず、こっそり撮り続けたりしているので、館員さんが怒鳴りつけるにまで至って…。言うこと聞かない年代、、、ありそうだなぁ。
6階のカフェコーナーでひとやすみ。
お店の女の子に「帽子が素敵ですね」なんていわれて、、、おじさん、照れちゃいました…。
この帽子、90年代後半にウランバートルで買ったモンゴル製なんだよと言ったらびっくりしてました。もう手に入らないもん Read More 1 Comments
坂井 一貴 こんにちは、去年行きました。
ここは、上から下へ移動した方が良いですね😅Junko Robert Kazutaka Sakai ❤️ 申し訳ありませんが、あなたのページを見ていて、コメントセクションであなたのアカウントを見つけました。 あなたのプロフィールが好きです🥰。 私はとても単純で思いやりが Read More
15 Likes ここは、上から下へ移動した方が良いですね😅Junko Robert Kazutaka Sakai ❤️ 申し訳ありませんが、あなたのページを見ていて、コメントセクションであなたのアカウントを見つけました。 あなたのプロフィールが好きです🥰。 私はとても単純で思いやりが Read More
Nishimura_mikiyaさんの投稿の写真 【ウランバートル】
モンゴルに来てからもう10日くらい過ぎているのに、草原にはまだ行っていません…。こんなことは初めてではないかな?
なんだかんだとウランバートル宅にて、イベント関連仕事やしゃがぁ執筆をってことでくすぶり続けています。
先日、博物館に行ったわけですが、うちにずっといると運動不足で肥りそうなので、昨日はちょいと町歩きをしてきました。
日中気温は36℃だったそうです…。しんどかったぁ…。
デパートまで写真を撮りながらテレテレ行って、プンパニッケルをちょいと買い込んで、ふたたびテレテレ歩いて、フラワーホテルで風呂に入って(自宅の温水が断水中で風呂に入れない)、帰ってきました。
Xスペースでも話していたんですが、ウランバートル、ひと頃よりもずいぶんと街は綺麗になってますし、人々の雰囲気も変わったように思いました。
私は92年からあとのモンゴル国しか知りません。
私はざっくりと、私が観てきたモンゴル社会を社会主義崩壊直後期(~1993)⇒資本主義への移行がはじまったばかりの混乱期(~2000)⇒国内における生存競争激化期(~2010頃)⇒二極化の安定と不安定期(~現在)というよう Read More 1 Likes
モンゴルに来てからもう10日くらい過ぎているのに、草原にはまだ行っていません…。こんなことは初めてではないかな?
なんだかんだとウランバートル宅にて、イベント関連仕事やしゃがぁ執筆をってことでくすぶり続けています。
先日、博物館に行ったわけですが、うちにずっといると運動不足で肥りそうなので、昨日はちょいと町歩きをしてきました。
日中気温は36℃だったそうです…。しんどかったぁ…。
デパートまで写真を撮りながらテレテレ行って、プンパニッケルをちょいと買い込んで、ふたたびテレテレ歩いて、フラワーホテルで風呂に入って(自宅の温水が断水中で風呂に入れない)、帰ってきました。
Xスペースでも話していたんですが、ウランバートル、ひと頃よりもずいぶんと街は綺麗になってますし、人々の雰囲気も変わったように思いました。
私は92年からあとのモンゴル国しか知りません。
私はざっくりと、私が観てきたモンゴル社会を社会主義崩壊直後期(~1993)⇒資本主義への移行がはじまったばかりの混乱期(~2000)⇒国内における生存競争激化期(~2010頃)⇒二極化の安定と不安定期(~現在)というよう Read More 1 Likes
【今年のモンゴル滞在は…】
えっと、先日、有料コンテンツ配信についてアナウンスしましたが…今年はやめることにしました。すでにごちゃごちゃとfacebookでの投稿が進んでいますが、この夏は全部フルオープンで写真も文章も掲載していくことにしました。
つい、まちがえて、「西村幹也」アカウントに投稿を始めてしまったのですが、今後のメイン投稿は「nisimura mikiya」アカウントにします。そうでないと、facebookアカウントのない人には観られませんからね。これから、ちょいと転載し直したりしますので、いままでいただいていたコメントが消えてしまうかも知れませんが、ご了承ください。
また、X、Instagram、Threadsへも同じ物を投稿していきます。
なお掲載に少々タイムラグがでることもあります。 6 Likes
えっと、先日、有料コンテンツ配信についてアナウンスしましたが…今年はやめることにしました。すでにごちゃごちゃとfacebookでの投稿が進んでいますが、この夏は全部フルオープンで写真も文章も掲載していくことにしました。
つい、まちがえて、「西村幹也」アカウントに投稿を始めてしまったのですが、今後のメイン投稿は「nisimura mikiya」アカウントにします。そうでないと、facebookアカウントのない人には観られませんからね。これから、ちょいと転載し直したりしますので、いままでいただいていたコメントが消えてしまうかも知れませんが、ご了承ください。
また、X、Instagram、Threadsへも同じ物を投稿していきます。
なお掲載に少々タイムラグがでることもあります。 6 Likes
【NPO法人北方アジア文化交流センターしゃがぁ】よりシェア
【遊牧民の噺-今日見聞きしたんですけど-➅ 只今ナーダム真っ最中前編】
ちょいとお休みしてましたが、今夜、昨日までのナーダムの様子を話します~。日本時間21時からです。
https://x.com/i/spaces/1BRJjwzWOBgxw
https://www.facebook.com/625831886244158/posts/880870780740266 3 Likes
【遊牧民の噺-今日見聞きしたんですけど-➅ 只今ナーダム真っ最中前編】
ちょいとお休みしてましたが、今夜、昨日までのナーダムの様子を話します~。日本時間21時からです。
https://x.com/i/spaces/1BRJjwzWOBgxw
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【ナーダムと男と女】
ナーダムって元々は「エリーンゴルバンナーダム」というのだってよく耳にしたんです。「男の三つの競技」ってことですね。ま、「男の三つのたしなみ」とでもいうのが正しいのかな?
競馬、ブフ(相撲)、弓競技の三つということですが、どれも軍事教練だったのだも言われています。ですから、当然男の競技なわけです。ま、物語ではかつてブフに女性が混ざっていて、とんでもない強さだった…が…というような話もあるわけですが、男がするべきものという理解であったには違いが無いんでしょうね。
ところが、これが社会主義時代にはいってから、「男女平等」ってことになってきました。
ブフはあの衣装(コロンブスの卵みたいな話になってしまいますが)ありきなので女性が参加することは、女性側から願い下げですよね。
競馬の騎手は馬の負担を少なくするために、また通過儀礼的な意味合いもあって、子どもときまっていて、「女性」というカテゴリーを作る必要も無し。
でも、弓競技は…。国際的なスポーツとしてのアーチェリーなんていうものあるし、女性がモンゴルの弓競技に、社会主義時代に参加するようになるのは、アリだったのでしょう?
Read More 5 Likes
ナーダムって元々は「エリーンゴルバンナーダム」というのだってよく耳にしたんです。「男の三つの競技」ってことですね。ま、「男の三つのたしなみ」とでもいうのが正しいのかな?
競馬、ブフ(相撲)、弓競技の三つということですが、どれも軍事教練だったのだも言われています。ですから、当然男の競技なわけです。ま、物語ではかつてブフに女性が混ざっていて、とんでもない強さだった…が…というような話もあるわけですが、男がするべきものという理解であったには違いが無いんでしょうね。
ところが、これが社会主義時代にはいってから、「男女平等」ってことになってきました。
ブフはあの衣装(コロンブスの卵みたいな話になってしまいますが)ありきなので女性が参加することは、女性側から願い下げですよね。
競馬の騎手は馬の負担を少なくするために、また通過儀礼的な意味合いもあって、子どもときまっていて、「女性」というカテゴリーを作る必要も無し。
でも、弓競技は…。国際的なスポーツとしてのアーチェリーなんていうものあるし、女性がモンゴルの弓競技に、社会主義時代に参加するようになるのは、アリだったのでしょう?
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刺繍付きデールを作って頂いた者です。
あの刺繍は優位いつ無二の素晴らしさがあり、
またデール生地色との対比が絶妙で、
着ていると皆様に褒められます。
どうかセレンゲさんの刺繍が、 Read MoreNarumi Sako ティナレンテに来られる時にリーフレット買ったけれどまだ挑戦できてないです。Nishimura_mikiya 音声付き版も作ってみました。
Soundforge pro 18からAI音声を生成できるというので、つかってみました。ちょっと変なところもあるのですが…ね。個人的にはAI音声ってあまり好きになれないの Read More