遊牧文化講座


2021年2月より、ZOOMによるオンライン遊牧文化講座を開催しています。
詳細はこちらから御覧ください。

また、オンラインによる文化講座や対面による文化講座のご依頼、承ります。遠慮なくご相談ください。
大学などでの講義、講座も承ります。内容も含めてご相談ください。


lecture

私(理事長西村)は、1991年から北アジアの遊牧民(モンゴル、カザフ、トゥバ)の土地に通い続け、多くのことを見聞きし、体験し、考え、学び続けてきました。いまだにわからないことがたくさんあるので、現地に通い続けています。この過程で知り得たこと、思い得たこと、理解したこと、大切と思うこと、そんな事々を様々な形で広くお伝えしてきたのがNPO法人しゃがぁです。

モンゴル情報誌しゃがぁは紙媒体で、コンサートツアーは音楽を通して、モンゴルツアーは実体験を通して、写真展、企画展なども行ってきたわけですが、2018年から、「遊牧文化講座」を始めました。不定期に全国各地でゲリラ的に行われます。講座といっても、固いものではなく、楽しく、お気軽に聞いていただけるようなものです。

西村の異文化理解の基本姿勢は、「それが彼らにとって、何なのか?」を常に模索することにあります。

科学的にどうだとか、学術的にどうだとかということは、とりあえず、おいておいて、それそのことを、当事者がどのように思っているのか、どのようにとらえているのか?感じているのか?そして、何を祈り、願っているのか?などを紐解くことが、西村の基本的興味です。

たとえば、「●●はチーズである」と●●について言ったとして、だからなんだというのでしょう?●●を彼らはどのように感じているのか?●●を見たときに何を思うのか?我々がチーズを見たときに感じるモノと同じなのか?違うのか?彼らの言動を観察したら、「●●はよろこびをわかちあうためのもの」ではないか?なんて思えたりするんです。こういう事例を積み上げることが、彼らの思考に、そして文化に近づいていくことにつながるのではないでしょうか?

文化現象を、我々の文化現象の似たものに置き換えて理解するのではなく、彼らの思考、世界の中で理解することが大切だと思うんです。

もちろん、私は彼らではないので、まだまだわからないことばかりです。でも、こういった考え方で異文化にアプローチする必要を広く知っていただきたく思っています。

また、講座開講依頼も承っております。お気軽にお問い合わせください。


 

 

スパム投稿防止の為に下のチェックボックスをチェックしてください